車いす寄贈式

2024.05.02

4月30日　フェンナー・マーク様より宮古島市社会福祉協議会へ車いすの寄贈をしていただきました。　　　　　　　　

2週間前に東京都から家族で移住してきたフェンナー・マーク様は、宮古島で「何か自分にできることはないか」という想いがあり、宮古島市役所へ相談したところ、市では介護の人材や車いす等が不足しているという現状を知ったとのことで、以前使用していたが、成長に伴い体のサイズに合わなくなった車いすがあるのを思い出し、市社協への寄贈に至ったと経緯をお話ししてくださりました。

今回寄贈いただいた車いすは、フィンランド製の軽量車いす（自走式）で、市社協で行っている福祉体験学習の車いす体験でも福祉用具教材としても紹介していきたいとおもいます。 社協職員一同心より感謝申し上げます　ありがとうございました。