令和2年度 伝達式
2020.12.26
令和2年12月25日 平良老人福祉センターで歳末たすけあい義援伝達式を行い、饒平名建次会長より宮古島市の各単位民児協会長へ歳末たすけあい義援金が伝達されました。この日はクリスマスという事で、民生委員児童委員の提案でサンタクロースの帽子を着用しての伝達式となりました。
饒平名会長は「新型コロナウイルス感染症の影響でいろんなことが自粛となる中、『つながり ささえあう みんなの地域づくり』を歳末たすけあい運動を実施し、多くの方の協力で今年も歳末たすけあい義援金を伝達することが出来ました。
民生委員児童委員皆さんへは、新型コロナウイルス感染が宮古島市でも増加する中での歳末たすけあい義援金の配分を協力頂きありがとうございます。宮古島市の生活に困っている世帯へ少しでも良い正月が迎えられるようにと義援金の配分を宜しくお願いします』
義援金の伝達を受けて、宮古島市民生委員児童委員協議会会長下地節子会長(平良第二民生委員児童委員協議会会長)より「調査を行う中で、今年はコロナの影響で一人親世帯が増えています。預かった義援金をこれから各地区担当民生委員児童委員へ手渡し、年末にかけて配分世帯へ義援金を届けます。少しでも早く届けたいと思います。」と述べた。
※写真は左から、饒平名会長 ・平良第二民児協 下地会長 ・平良第一民児協 狩俣会長 ・城辺民児協 砂川会長 ・下地上野民児協 砂川会長