令和2年度 宮古島市ハンディキャップ体験学習の希望校を募集しています
2020.07.27
宮古島市社会福祉協議会では下記のとおりハンデキャップ体験学習を希望する学校を募集しています。
希望する学校は「ハンディキャップ体験学習申込書」へ必要事項を記入し、宮古島市社会福祉協議会地域福祉課地域福祉係までご連絡ください。
目 的
ハンディキャップ体験講座は、「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」を推進するために、小・中・高等学校の児童、生徒を対象に障がい者体験や福祉体験学習を実施し、障害者や高齢者等にする理解や福祉、ボランティア活動への関心を高めることを目的に実施いたします。
実施地域
宮古島市の小・中学校、高等学校
実施期間
令和2年10月 ~ 令和3年2月
内 容
・体験:車椅子、聴覚、視覚疑似体験
・講話(希望校のみ):福祉について基本的なお話を致します。
申し込み
①宮古島市社会福祉協議会へ連絡し申込書の提出していただきます。
職員の業務の都合上、申込書の希望日に実施できない場合があます。
その際には、事前に連絡いたします。
②同日に複数の学校から申込があった場合は、申込書が先に提出された学校を優先します。
③申込書を提出して頂いてから、担当教諭、参加職員、当事者団体等のスタッフにて、可能な限り参加される学校・当事者団体の要望に応じながら実施方法等の打ち合わせを行いながら実施していきます。
ハンデキャップ体験学習申込書[Excel:15.3KB]
使用物品
1)体験学習に必要な車イス、アイマスクは宮古島市社会福祉協議会で準備します。
2)必要に応じて学校の備品を使用することもあります。
例)体操マット、カラーコーン等
体験場所
基本的には体育館を使用いたしますが、状況に応じ場所を変更することもあります。
連絡先
宮古島市社会福祉協議会
〒906-0015 宮古島市平良字下里315
電 話:0980-72-3193
FAX:0980-73-0893
担 当:川満大輔